「ふくやまワーク・ライフ・バランス」企業認定

「ふくやまワーク・ライフ・バランス認定制度」が、男女が働きながら「仕事と家庭の両立」を実現するための支援に積極的に取り組んでいる企業を(広島県)福山市が認定するものです。
オガワエコノスでは、『男性育児休業等促進宣言文』を公表し、特に男性の育児休業取得促進に取り組んでいます。

  

【経営トップからのメッセージ】
家庭でも仕事でも、協力し助け合うことでみんなが幸せになると思います。
子育てを通して、自身も豊かな人間に成長し、周りのみんなに笑顔と安心を分け与えてください。会社も喜んで応援します!

【男性の育児休業取得者の感想】
2人目の誕生に伴い、2回に分けて圭3週間の育休をいただきました。
2人目ということもあり、余裕があるものと思っていましたが、1人目との性格の違いに四苦八苦していたら、あっという間に時間が過ぎていました。
家族が増えた喜びと、守るべきものが増えた責任を感じつつ、仕事とプライぺーとのバランスを考えながら、子と親、一緒に成長していきたいと思います。

スタンダード&プアーズ(S&P)の日本SME格付で『aa』取得

弊社は、2024年3月31日決算データにおいて、大手企業格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)社の日本の中堅・中小企業向け格付け「日本SME格付け」で『aa』を7月30日付で取得いたしました。
“任せて安心”と信頼していただけるよう、これからも健全経営に取り組んでまいります。

環境学習出前授業の開催(6月・7月)

オガワエコノスでは、「エコノスSEEDプロジェクト」として環境教育を通して「地域や地球の環境保全を推進する人財の育成」を行っています。

6・7月に開催した環境学習出前授業を紹介します。

6月3日 高木町中町いきいきサロン  府中市のゴミ分別について
6月3日 竹原市立大乗小学校5年生  海ごみのゆくえ・ミニ地球制作
6月10日 府中市立旭小学校4年生  リサイクル
6月12日 府中市立南小学校5年生  食育活動 田植え
6月21日 福山市立網引小学校4年生(PTC)リサイクル・分別クイズ
6月25日 福山市立新市小学校4年生 教科書リサイクル・積み込み体験
6月30日 環境フェスタ(福山)   ペットキャップ・スチール缶スロットゲーム
7月10日 竹原市立大乗小学校4年生・地域 リサイクル・HDD解体
7月16日 尾道市立因北小学校4年生 リサイクル・HDD解体
7月20日 じばさんものづくり講座  水質実験・アクアリウム制作
7月23日 尾道市立土堂小学校4年生 リサイクル・HDD解体


出前授業では、環境を守るために自分たちができる身近なことを考えてもらい、実践していただく事で持続可能な世界を目指すSDGsに繋がっていることを伝えています。


      
環境フェスタ                 リサイクル・3Rの出前授業

自動車使用合理化実施状況報告書2024年度

広島県生活環境の保全等に関する条例に基づいて自動車使用合理化実施状況報告書を公表いたします。 こちらからご参照ください。⇒ 自動車報告と合理化計画202406

環境学習出前授業の開催(4月・5月)

オガワエコノスでは、「エコノスSEEDプロジェクト」として環境教育を通して「地域や地球の環境保全を推進する人財の育成」を行っています。

4・5月に開催した環境学習出前授業を紹介します。

5月12日 僧殿いきいきサロン 府中市のごみ分別について
5月28日 府中学園4年生 ゴミの行方・リサイクル
5月30日 府中市立南小学校2年生 町探検 畑で新発見


出前授業では、環境を守るために自分たちができる身近なことを考えてもらい、実践していただく事で持続可能な世界を目指すSDGsに繋がっていることを伝えています。


 
                   ごみ分別の出前講座


         畑の観察

福山市公衆トイレのネーミングライツを「トイレの清掃・メンテナンス業務供与(提供)」で契約!

弊社は、この度福山駅前広場にある公衆トイレのネーミングライツを取得しました。
2023年6月から福山市が地域密着型でのネーミングライツを募集されていましたが、弊社のアクア事業部の業務の一つであるトイレ清掃・メンテナンス業務の提供を命名権料として契約いたしました。

名称は『Everyone   smile   toilet(エブリワン スマイル トイレット)』にいたしました。
「利用される方が気持ちよく笑顔で使用できるトイレ」にしていきたいとの思いで命名しました。
2024年5月から3年間の契約でメンナンスと清掃を行います。ぜひご利用ください!

 

福山市ホーページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/shisankatuyo/300099.html

業務車両にEV車(電気自動車)導入!

この度、弊社はアクア事業部の業務車両にEV車(電気自動車)を導入しました。

電気自動車(EV車)はガソリン車と比べて、走行時に二酸化炭素を排出しないため、環境に優しい車として、SDGSの目標達成や脱炭素社会の実現に繋がります。
災害等で電気の供給がストップした際の備えとして、電気自動車(EV車)を動く蓄電池として活用することができ、BCP対策の一環にも繋がります。
弊社はこれからも企業理念に基づき「自然にやさしい」取組みを継続していきたいと思います。

  

環境学習出前授業の開催(2月・3月)

オガワエコノスでは、「エコノスSEEDプロジェクト」として環境教育を通して「地域や地球の環境保全を推進する人財の育成」を行っています。

2月、3月に開催した環境学習出前授業を紹介します。

2月2日 大阪府立豊中高等学校能勢分校3年生 堆肥製造について生徒からの報告
2月13日 三原市立木原小学校1~6年生 リサイクル・収集体験
2月17日 ものづくり工房講座 水質検査・アクアリウム制作
3月4日 栗生四日市公民館 府中市のごみ分別
3月10日 いこーれキッズフェス リサイクルのクイズ
3月27日 ぽかぽかホーム笑顔 リサイクル


出前授業では、環境を守るために自分たちができる身近なことを考えてもらい、持続可能な世界を目指すSDGsに繋がっていることを伝えています。


 
        オンライン                    収集体験


         水質検査                  ごみ分別の出前講座

厚労省が弊社の特別休暇制度を事例紹介

弊社の『両立支援規程』に基づく休暇制度が、厚生労働省の事例集に紹介されました。


【一部紹介】
⓵「女性専用のf/1休暇」を新たに制定
女性特有の病気等(生理痛や妊娠期の悪阻、不妊治療、更年期症状等)に月2回、年間最大10日まで利用できる制度。
⓶「災害・犯罪被害支援制度休暇」(特長的な制度(1))
従業員やその家族が災害や犯罪被害に遭った際に、必要日数の休暇を取得できる制度
⓷「ファミリーサポート休暇」(特長的な制度(2))
家族の看護・看病や骨髄等の提供のために利用できる制度

厚生労働省のホームページより

「株式会社アールプラスジャパン」に資本参加のお知らせ

弊社は、 持続可能な社会の実現に向けてプラスチック資源循環を推進するため、 2020年6月から事業開始した共同出資会社「株式会社アールプラスジャパン」 に資本参加しますのでお知らせいたします。

弊社は、時代と共に変化する環境課題 を解決するための取組みを、創業以来 事業として 一貫して行って参りました。近年では 脱炭素社会、 循環型社会の形成へと変遷する環境課題に、温室効果ガスの削減や 廃棄された プラスチックの有効利用を促進するため、RPF 廃棄されたマテリアルリサイクルが難しい紙やプラスチックを主原料としたRPF(化石代替燃料)の製造 販売をはじめとした事業を広域に行っております。 一方で 当社が扱う RPF 製品等の中で燃料として利用頂だけではなく、資源循環ニーズの高まりから新たに原料として利用頂く取組みも行っておりますが限定的です。
本共同出資事業への参画により、使用済みプラスチックの資源循環を推進し、バリューチェーンの一員として持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

■共同出資事業における取り組みについて
当社が参画する株式会社 アールプラスジャパンは、 米国の バイオ化学ベンチャー企業 である アネロテック社Anellotech Inc. とともに、環境負荷の少ない効率的な使用済みプラスチックの再資源化技術開発を進め ています。
『「すてる」をなくす、「みらい」をつくる。』を企業理念に掲げ、世界で共通となっているプラスチック課題解決に貢献すべく、回収プラスチックの選別処理、モノマー製造、ポリマー製造、包装容器製造、商社、飲料 ・食品 メーカー 、銀行 など業界種を超えた連携により、資源循環スキームの構築に取り組んでいます。

●使用済みプラスチックの再資源化 技術について
ペットボトル以外のプラスチックは、現在国内では多くが燃焼(※1) されていると言われています。今回の技術は、ペットボトルを含むその他一般のプラスチックを、直接原料(ベンゼン・トルエン・キシレン・エチレン・プロピレンなど)に戻すケミカルリサイクル(※2) の技術です。
従来の油化工程を経由するケミカルリサイクルよりも少ない工程で処理でき、 CO2 排出量やエネルギー必要量の抑制につながるものと期待しています。この技術が確立できれば、より多くの使用済みプラスチックを効率的に再生利用することができると考えています。

※1 焼却時に発生する熱を回収し、発電や熱供給に活用するサーマルリカバリー(熱利用)を含む
※2 使用済みの資源をそのままではなく、化学反応により組成変換した後にリサイクルする


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【お問い合わせ先】
株式会社オガワエコノス ソリューション営業部
(担当)横山 友和
(連絡先)メール to-yokoyama@o-econos.com
     電話  03-3563-0530