2023.05.17
「廃プラの熱分解法を用いた脱塩技術開発によるリサイクルの高度化事業」が、「産業廃棄物処理助成事業」に採択されました
令和5年度に計画している「廃プラの熱分解法を用いた脱塩技術開発によるリサイクルの高度化事業」が、公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団の実施する「産業廃棄物処理助成事業」に採択されましたのでお知らせします。
詳細は下記のリンクからご確認ください。
PR TIMES 記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000100719.html





2023.05.16
当社サーバーへの不正アクセスについてのご報告(公表)
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年2月17日、当社が運用するサーバーに対して、第三者の不正アクセスによるサイバー攻撃を受け、社内システムに障害が発生したことを確認しました(以下「本件」といいます)。
関係者の皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
1.本件の概要
2023年2月17日午前7時頃、当社社員より業務上利用する管理ソフトが使用出来ないと報告を受け、管理委託先へ調査を依頼したところ、サーバーがランサムウェアに感染していることが発覚したため、社内ネットワークをすべて切断し、端末単体または手作業による業務に切り替える被害拡大防止策を講じ、社内すべての端末について確認を実施し、翌18日早朝に復旧し、現在通常業務を行っております。
また、広島県警に申告を行いましたが、現時点では個人データの漏えいについて詳細は判明しておりません。引き続き個人情報保護法に則った対応を進める予定です。
2.事故の被害、事故が発生した恐れがある個人情報の項目
廃棄物管理システムのデータを収納しているサーバーのデータが書き換えられ、身代金要求文が残されていました。
お客様の氏名、住所、電話番号、口座番号、浄化槽・汲み取り情報がすべて書き換えられ、使用できない状況となりました。
既存、過去データを含め24,571件の情報数となります。
3.事故原因、二次被害、再発防止策について
ネットワーク設定に脆弱性があり、ランサムウェア(mallox)がサーバー内に侵入、サーバーが最新のセキュリティパッチをあてた状態になっていなかったため感染したと思われます。
二次被害については現在確認されていませんが、広島県警のアドバイスにより通知書において注意喚起をさせていただいております。
再発防止策として、モバイル端末のオフライン利用、サーバーへの最新セキュリティパッチ使用、廃棄物管理ソフト制作会社へ障害情報提供と設定変更を行っています。
4.関連機関への報告状況
個人情報保護委員会およびPマーク審査機関へ報告済みです。また広島県警へは報告とともに被害届を提出しております。
5.本人への対応、公表及び本件の相談窓口
本人への通知につきましては、文書にて直接通知させていただいております。最新の情報は、㈱オガワエコノスホームページ(https://www.o-econos.com) の「トピックス」内で公開しております。
不明な点がございましたら、 0570-002-998 ㈱オガワエコノス総合企画本部 までお問い合わせください。
2023.04.11
サーキュラーエコノミー福山 産廃処分の許可をいただきました
2023年3月28日よりサーキュラーエコノミー福山に関する産業廃棄物処分業の
変更許可を取得する事が出来ました。契約が整ったお客様の廃棄物を順次受入開始し
ております。
サーキュラーエコノミー福山では、従来、埋立や焼却で処理されていた廃棄物から
リサイクルが可能と思われる物を取り出して燃料化などのリサイクルを推進してお
ります。プラ新法も施行され、時代の流れを受けて、マテリアル/ケミカルリサイ
クルにも取り組んでいく予定です。
受入品目は、廃プラ、木くず、紙くず、繊維くず、汚泥、金属くず、ガラスくず・
コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類となっております。
処分方法は、破砕・選別と固形燃料化になります。
見学なども随時受け入れておりますので、気軽にお声がけください。
住所:広島県福山市箕沖町106-2
お問い合わせ先:084-999-0530 担当:妹尾、井上




2023.03.17
当社サーバーへの不正アクセスについてのご報告とお詫び
<個人情報保護法 第26条2項に基づく通知です>
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。本年2月17日、当社が運用するサーバーに対して、第三者の不正アクセスによるサイバー攻撃を受け、社内システムに障害が発生したことを確認しました(以下「本件」といいます)。
関係者の皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
1.本件の概要
2023年2月17日午前7時頃、当社社員より業務上利用する管理ソフトが使用出来ないと報告を受け、管理委託先へ調査を依頼したところ、サーバーがランサムウェアに感染していることが発覚したため、社内ネットワークをすべて切断し、端末単体または手作業による業務に切り替える被害拡大防止策を講じ、社内すべての端末について確認を実施し、翌18日早朝に復旧し、現在通常業務を行っております。
また、広島県警に申告を行いましたが、現時点では個人データの漏えいについて詳細は判明しておりません。引き続き個人情報保護法に則った対応を進める予定です。
2.事故の被害、事故が発生した恐れがある個人情報の項目
廃棄物管理システムのデータを収納しているサーバーのデータが書き換えられ、身代金要求文が残されていました。
お客様の氏名、住所、電話番号、口座番号、浄化槽・汲み取り情報がすべて書き換えられ、使用できない状況となりました。なお、漏洩については現在判明しておりませんが、二次被害として、不審なダイレクトメールの送付や営業,勧誘被害に遭う可能性、振り込め詐欺等の犯罪に悪用される可能性が考えられますので、ご不審な点がございましたら、当社ならびに警察への通報をお願いします。
3.事故原因、再発防止策について
管理ソフト環境に脆弱性があり、サーバー内に侵入、サーバーが最新のセキュリティパッチをあてた状態になっていなかったため感染したと思われます。
再発防止策として、モバイル端末のオフライン利用、サーバーへの最新セキュリティパッチ使用、廃棄物管理ソフト制作会社へ障害情報提供を行っています。
4.公表及び本件の相談窓口
最新の情報は、㈱オガワエコノスホームページ(https://www.o-econos.com) の「トピックス」内で公開しております。
不明な点がございましたら、 0570-002-998 ㈱オガワエコノス総合企画本部 までお問い合わせください。
2023.03.08
新プラント『サーキュラーエコノミー福山』竣工式
2023年3月7日、広島県福山市箕沖町に建設した新プラント『サーキュラーエコノミー福山』の竣工式を執り行いました。
新プラント建設にあたりご支援いただいた金融機関の皆様をご来賓としてお迎えし、建設に携わってくださった関係者の皆様にご臨席を賜り、竣工式を滞りなく執り行うことができましたことを、心から感謝申し上げます。
いよいよこれから本格稼働に向けて最終調整を行ってまいります。
資源循環、リサイクルを通して、「サーキュラーエコノミー」=「循環経済」を目指し、時代を先取りして世の中に貢献できる企業となれるよう従業員一同、力を合わせて頑張ってまりますので、引き続きご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。




2023.02.27
70周年記念として災害用トイレテントセットを寄贈
弊社は2023年3月15日をもちまして創業70周年を迎えます。これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
感謝の思いを込めて、創業から一般廃棄物関係でお世話になっている府中市・福山市・尾道市・三次市・神石高原町の5市町へ
「災害用トイレテントセット」4セットの寄贈を行いました。
福山市寄贈 府中市寄贈
尾道市寄贈 神石高原町寄贈
三次市寄贈 防災トイレテントセット(各自治体に4セット寄贈)
2023.02.24
当社システム障害について
去る2月17日(金)、当社サーバーへの不正アクセスによる社内システム障害が発生し、一部のお取引先様にはご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。
対象のお取引先様へは個別にお詫びするとともに、本障害の原因究明及び対応については、既に警察に相談させていただいております。
今後の被害拡大防止策を講じる中で、引き続き個人情報保護法に則った対応を進めて参ります。
2023.02.06
「企業版ふるさと納税」を実施しました(岡山県勝田郡勝央町)
この度弊社は、弊社岡山工場がある岡山県勝田郡勝央町に「企業版ふるさと納税」として1千万円を寄附いたしました。
平成17年(2005年)岡山工場を建設して以来、事業系廃棄物を中心に収集運搬や処理等の事業をさせていただいている同町に対して、感謝の気持ちを形にしました。
勝央町への寄附金は、「地方創生プロジェクト」として活用されるとの事で、微力ながら地域貢献にお役立ていただければと思います。
勝央町地方創生プロジェクトの詳細⇒コチラ(http://www.town.shoo.lg.jp/files/original/20220831110247116cfbcd151.pdf)をご参照ください。



2023.02.02
環境省 『不法投棄等に関する支障除去基金』に出資(出えん)
弊社は、昨年度に引き続き環境省が募集を行っている「不法投棄等に関する支障除去基金」に出資(出えん)いたしました。
この基金は、不法投棄の原因者が支障除去等の措置をとらず、やむを得ず都道府県等が支障除去等を行う場合の費用に活用されています。
近年、基金残高が減少傾向にあり、大きな事案が発生した場合に莫大な費用が必要となるため、基金が枯渇することが懸念されています。
補助ができずに支障除去が滞ると、環境汚染のリスクが高まり、周辺地域のコミュニティの破壊や風評被害等の社会的な影響も大きくなります。
安全・安心な地域社会の維持に向けて、支障除去のための基金への出資(出えん)に協力させていただきました。




2023.01.01
新年のご挨拶
2023年年頭にあたり、代表取締役 小川 勲より、謹んで新年のご挨拶を致します。
こちらをクリック