今回は、粗大Grの主任が3月に出たヒヤリハットの中から事故に繋がる危険性があるものを選び講習会を開催しました。
その様子を一部紹介させていただきます。
議題として、
フォークリフトでフレコンを吊った状態で移動した時、
場内の渡り廊下にフォークリフトのマストが接触する危険性を講習しました。
対策として
@フレコンを吊ったまま走行するのは、危険作業であるという周知をし、パレットにフレコンを置き移動させる。
Aフレコンを吊り上げる時、安全が確保出来る場所を定めてから作業を行なう。
今後も、重機での事故ゼロを継続させ、安全な職場作りを目的に講習会を実施していきます。