ABC順に並んでいます。数字の入った物は、一番下の方にあります。

用語 意味
ADPP Advanced Disposal Promotion Programの略で、医療廃棄物適正処理推進プログラムの事です。社団法人全国産業廃棄物連合会が主催しているもので、処理企業自らが自社の医療廃棄物処理方法を細かくチェックし、公表する仕組みです。それにより、医療廃棄物が正しく処理される事を目指しています。
CP Compliance Programの略で、法令を守ったり、社内規則や道徳などを守る為に、考えられた具体的な対策の事です。企業が、自社の利益を優先し、いい加減な事をしないようにするのが目的です。
EPR 拡大生産者責任という意味で、物が生産されてから捨てられるまでの環境への影響について、生産者に責任があるという考え方の事です。つまり家庭から出る廃棄物についても生産者が責任を持つということです。
Green house effect
(グリーンハウスエフェクト)
温室効果の事で、地球温暖化現象を引き起こします。一般的には、大気中の二酸化炭素やメタンなどの濃度が上昇すると、宇宙へのエネルギー放出が妨げられ、地表の温度が上昇すると言われており、これを温室効果と言っています。砂漠化や海水面の上昇を始め、気候や生態系に大きな影響を及ぼす可能性があり、国際的な取り組みが必要とされいます。
IPCC Intergovernmental Panel on Climate Changeの略で、地球温暖化問題について、科学的に評価する場として、国連環境計画と世界気象機関により設置されました。専門家などの意見提供を行っています。
ISO(アイエスオー) 国際的な標準規格で、環境ISOと呼ばれる14000シリーズと品質ISOと呼ばれる9000シリーズなどがあります。
LCA
(ライフサイクルアセスメント)
製品のライフサイクル(原料選びから廃棄処理まで)における環境への影響を評価(定量的、科学的、客観的)する為の手法。Life Cycle Assessmentの略です。
MSDS制度 Material Safety Data Sheetの略で、有害性化学物質及びそれを含む製品を他の事業者へ渡す場合、化学物質の性質や取り扱い方法についての情報も提供する事を義務付ける仕組みの事です。
PRTR制度 Pollutant Release and Transfar Registerの略で、化学物質排出移動量届出制度の事です。これは、人や動植物に対し有害な化学物質について、環境中への排出量や廃棄物としての移動量を事業者が国に報告し、国が、対象化学物質の環境への排出量を集計、公表する制度です。
RDF(アールディーエフ) Refuse Drived Fuelの略で、ごみから作られた燃料の事を言います。日本では、生ごみを主に使用した固形化燃料の事をRDFと呼んでいます。
RPF(アールピーエフ) Refuse Paper&Plastic Fuelの略で、紙屑(木屑)と廃棄プラスチックから作られた燃料の事を言います。石炭の代わりに利用されたりします。
WWF World Wide Fund for Natureの略で、世界自然保護基金の事です。世界最大の自然保護団体であり、自然保護活動を行っています。
3R Reduce(リデュース:低減)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再利用)の3つを3Rと言っています。まず使用する物の量を低減(減らす)事で、廃棄物の発生量を減らします。それでも出てくる廃棄物について、再使用したり、別の形で再利用する事を言います。
5R Refine(リファイン:質変換)、Reduce(リデュース:低減)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再利用)、Retrieve Energy(エネルギー利用)の5つを5Rと言っています。3Rに対し、原料の見直しなどにより、廃棄物の量を減らす質変換と、リユース、リサイクルが不可能な物について焼却時に発生するエネルギーを利用する事がプラスされたのが5Rです。